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皆さんは「サッカーしようぜ集団」という動画をご存知でしょうか。

動画「サッカーしようぜ集団」と聞くと、「ただサッカーを楽しんでいるだけの動画になっているのでは?」と思う方がほとんどでしょう。

しかし、その動画は「調べてはいけない」と言われており、軽い気持ちで検索すると後悔してしまうことも…

本記事では、サッカーしようぜ集団とはどんな動画?調べてはいけないと言われる理由も解説についてご紹介します。

他にも、動画の元ネタや、動画をパロディしている作品もご紹介します。

動画「サッカーしようぜ集団」について詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

サッカーしようぜ集団とはどんな動画?

 

動画「サッカーしようぜ集団」とは、どんな内容になっているのかについてご紹介します。

なぜ検索してはいけないのか、動画の撮影場所についても調査しました。

サッカーしようぜ集団は冒頭が特にトラウマになりやすい

サッカーしようぜ集団の動画の冒頭シーンでは、仰向けに倒れている血だらけの男性の姿が映ります。

その後、近くに立っている別の男性によって、刃物で首を切り落とされてしまいます。

これだけでも見た方は、トラウマになりやすいシーンになるでしょう。

さらに、切り落とされた首を数人の男性がまるでサッカーのパス交換をしているように、地面で男性の頭を蹴っているのです。

これが「サッカーしようぜ集団」と言われるようになったのでしょう。

これだけ過激な内容になっているので「検索してはいけない」と言われるのです。

また、この血だらけの男性は、微動だにせず、すでに亡くなっているのが分かります。

撮影場所はベネズエラの刑務所

動画「サッカーしようぜ集団」の撮影場所は、ベネズエラの刑務所だと言われています。

ベネズエラは、世界で最も治安の悪い国ということはご存知でしょうか?

インフレ率が高く、経済状況もかなり悪くなっています。その劣悪な環境によりベネズエラでは、犯罪率が極めて高いのです。

ベネズエラの治安当局もほとんど機能しておらず、刑務所内も無法地帯となっているようです。

刑務所には看守がおり、囚人同士のトラブルは起こさないように監視するはずですが、動画には一切登場しません。

刑務所の看守ですら抑えがきかない劣悪な状況ということがわかります。

動画の終わりには首のない人が映る

動画の終わりのシーンには、首がない男性の姿が映ります。

その首のない男性を取り囲んでをあげ、歓喜の声をあげるシーンは、もはや狂気です。

動画「サッカーしようぜ集団」は、この首のない男性が映った後に終了します。

サッカーしようぜ集団の動画はどこで見れる?

動画「サッカーしようぜ集団」の内容は、かなりグロテスクな表現が含まれているので「検索しても出てこないのでは?」と思われるでしょう。

しかし、「サッカーしようぜ集団」の動画は、日本ではなく、海外のまとめサイトに掲載されているので削除されることなく検索すれば簡単に見ることができます。

調査した結果

  • ポッカ・キット
  • カルロ・グローチェ

この二つのサイトで「サッカーしようぜ集団」を見ることができるようです。

ネットでは「検索してはいけない」と言われている通り、かなりトラウマになりやすくなっています。

暴力的かつ、グロテスクな表現が含まれていますので検索される方は自己責任でお願いいたします。

サッカーしようぜ集団のパロディをしている作品

動画「サッカーしようぜ集団」のタイトルの元ネタは「サッカーしようぜ!お前ボールな!」からきていることはご存知でしょうか。

漫画やアニメの一部のシーンでパロディとして使われています。

パロディとして使っているアニメについてご紹介します。

この素晴らしい世界に祝福を!

アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」では、敵役として「ベルティア」というキャラクターが登場します。

このベルティアは、アイルランドに伝わる首のない騎士で、死を与える妖精です。

作中の戦闘シーンで、主人公のカズマが「スティール」という相手の持ち物を奪うスキルを発動します。

カズマが奪った物は、ベルティアが手に持っていた首でした。

カズマはベルティアの首を、冗談交じりに仲間に「おーいみんなー!サッカーしようぜ!」と声をかけます。

グロテスクなシーンと想像してしまいそうですが、全くそんなことはないので安心してください。

呪術廻戦

漫画「呪術廻戦」では、五条悟と漏瑚の戦いでパロディとして使われています。

戦いの中で、五条悟の攻撃により漏瑚の首が飛ばされてしまいます。

その首を五条悟に足蹴りされてしまうのです。

さらにアニメ版の「呪術廻戦」のおまけシーンでは、首だけになった漏瑚を偽夏油と真人にサッカーボールのように蹴られてしまいます。

2D格闘ゲーム「MUGEN」の特殊ルール

2D格闘ゲーム「MUGEN」とは、キャラクターや対戦システムなどを自由に決めることのできるゲームです。

そのMUGENの特殊な対戦ルールの中に、「サッカーしようぜ!お前ボールな!トーナメント」という大会が開催されます。

MUGENでは、1対1の対戦が基本です。

しかし、パロディとして扱われた大会では、ゴールへと押し込むために2人とプレイヤーから、CPUキャラクターからボールのような扱いを受けてしまうのです。

インターネットで見られるアスキーアート

ネタ「サッカーしようぜ!お前ボールな!」は、インターネットで見られるアスキーアートもあります。

アニメや漫画のパロディとして扱われるほどの衝撃的なものではないですね。

しかし、「サッカーしようぜ集団」の動画がトラウマになっている方は、見ただけで辛い気持ちを思い出してしまうこともあるので注意が必要です。

イナズマイレブンも元ネタの一つ?

サッカーしようぜ!お前ボールな!は「イナズマイレブン」が元ネタになっているという話もあります。

イナズマイレブンに登場する「円堂守」はサッカーが好きでよく「サッカーやろうぜ!」がお決まりのセリフです。

この「サッカーやろうぜ!」に「お前ボールな!」を付け加えたセリフが、元ネタだと言われているのでしょう。

あくまでネタなので、円堂守が「お前ボールな!」なんて過激な発言はしていないのは付け加えておきます。

サッカーしようぜ集団に関するよくある質問

ここでは、「サッカーしようぜ集団」の動画に関する質問に答えます!

動画について少しでも知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

どれくらいグロテスクな動画ですか?

グロテスクな表現に耐性がない方は、ほぼトラウマになってしまうくらいの内容になっています。

人間の死体は勿論、血まみれの生首なんかもモザイクなしで映っているので、体調が悪くなることもあるでしょう。

本当にあった出来事ですか?

動画「サッカーしようぜ集団」はベネズエラの刑務所で、実際にあった出来事です。

治安の良い日本では、考えられないような出来事ですね。

元ネタはなんですか?

動画の元ネタは、アニメや漫画のシーンから「サッカーしようぜ!お前ボールな!」からつけられたタイトルです。

パロディとして扱われるアニメや漫画とは違い、「サッカーしようぜ集団」の動画はかなり過激な内容になっています。

まとめ

サッカーしようぜ集団とはどんな動画?調べてはいけないと言われる理由について解説しましたが、いかがでしたか?

動画「サッカーしようぜ集団」では、かなりグロテスクな表現が含まれているので、トラウマになりやすいことがわかりましたね。

動画タイトルの元ネタになったアニメや漫画についても、ご紹介しましたが、時間がある方は実際にパロディとして扱われているシーンをみても良いのではないでしょうか。

もしあなたが「サッカーしようぜ集団」の動画を検索して、実際に見たいと思ったなら相当な覚悟が必要です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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