皆さんは普段から使っているスマホや、パソコンで「あういえお」と検索したことがあるでしょうか?
ネットで「あういえお」と検索しても「ひらがなの50音について学べるサイトでは?」と思う方がほとんどでしょう。
しかし、中には「あういえお」と言葉を学ぶには程遠いサイトが存在します。
本記事では、あういえおが怖いと言われるのはなぜ?検索してはいけない理由について解説していきます!
また、「あういえお」と検索するとなにが起こるのか、表示されたサイトは安全に見られるのかについてもご紹介します。
日本語を教えるように見えるが、グロ画像を提供しているサイト
検索してはいけないと言われている「あういえお」というサイトは、いったいどんな内容になっているのでしょうか。
結論から言いますと…
日本語を教えるように見えるが、グロ画像を提供しているサイトになります。
グロ画像が載っているなんて、「あういえお」という言葉から想像できませんよね。
サイトに掲載されている画像は、かなりショッキングなものが多く含まれています。
あういえおを検索してはいけない理由
次に「あういえお」という検索してはいけない理由について、ご紹介します。
小学生がよく検索するであろう「あいうえお」を間違って「あういえお」と検索してしまうこともあるかもしれません。
特に小さいお子様をもつ親御さんたちは、注目してください。
トラウマになってしまう恐れがあるから
ただ「あいうえお」の50音について知りたいだけなのに、いきなりグロテスクな画像が出てきたらトラウマになってしまう恐れがあります。
特に小さい子供には、かなりショッキングな出来事になるかも知れませんので、安易に「あういえお」と検索しないように注意しましょう。
見た目は可愛らしいので知らずのうちに見てしまうかもしれないから
グロ画像掲載サイト「あういえお」の見た目は、ひらがなについて教える博士と、その説明を聞いてる子供が2人描かれています。
サイトのトップには、グロテスクな画像は見当たりません。
サイトの見た目は可愛らしいので、知らずのうちに見てしまう恐れがあります。
リアリティがあって怖い画像が多数掲載されているから
ネットで「あういえお」と検索してはいけない理由の一つに、「リアリティがあって怖い画像が多数掲載されているから」というものがあります。
サイトのトップには、あいうえお50音の文字をクリックできる部分があります。
その中の文字をクリックしてしまうと、目を覆いたくなるようなグロテスクな画像が表示されるのです。
あういえおを見る方法
検索してはいけないと言われても、そこまで言われたら気になりますよね。
グロ画像サイト「あういえお」を見るためには以下のワードを検索してください。
- あいうえおサイト
- あいうえお怖い
- あういえお
このワードで検索すると「よいこのあいうえお作文」というサイトが出てきます。
このサイトがグロ画像を掲載している「あういえお」です。
あういえおは安全に閲覧できる?
グロ画像を掲載している「あういえお」は安全に閲覧できるのか気になりますよね?
結論から言いますと、「あういえお」のサイトを閲覧しただけでは詐欺、ウイルス感染する可能性は限りなく低いでしょう。
詐欺広告表示や、ネットウイルス感染の可能性があるサイトは海外のネットワークサービスを利用していることが殆どです。
詐欺広告や、ウイルスなどの悪意のあるサイトの取り締まりは、サーバーを設置している国によって厳しさが異なります。
しかし、「よいこのあいうえお作文」のサイトは、日本人製作者による個人サイトになります。
100%とは言い切れませんが、比較的安全に閲覧できるサイトだと言えるでしょう。
あういえおの作者
グロ画像サイト「よいこのあいうえお作文」の作者についてご紹介します。
サイト「よいこのあいうえお作文」の作者は、漫画家・イラストレーターの「いとまん」さんという方です。
いとまんさんの代表的な作品は「発症区」や「ドキュンサーガ」などです。
2012年、2013年秋にアフタヌーン四季賞準入選賞に選ばれた経歴があります。
この「よいこのあいうえお作文」は、いとまんさんの作品置き場として作成されたようです。
あういえおの中でも特に怖い画像
あういえおの中でも特に怖い画像について、5つご紹介します。
実際にサイトに掲載されている画像も載せるので、苦手な方は読み飛ばしてくだされば幸いです。
多くの目が不気味な「め」
出典:よいこのあいうえお作文
画像タイトル「め」
サイト内の「め」の文字をクリックすると、多くの目が不気味な画像が表示されます。
悪く充血した不気味な大量の「め」がこちらを見てくるようです。
不気味なだけではなく、集合体恐怖症の方は、絶叫物ですね…
裸体の少女の内臓が出ている「な」
出典:よいこのあいうえお作文
画像タイトル「内臓(ないぞう)」
サイト内の「な」の文字をクリックすると、裸体の少女の内臓が出ている画像が表示されます。
画像の少女は内臓が飛び出しているだけではなく、腕や足も切断されているのがわかります。
内臓も細かく描かれており、かなりリアリティのある作品ですね。
グロテスクな写真をスクラップしている「す」
出典:よいこのあいうえお作文
画像タイトル「スクラップブック(すくらっぷぶっく)」
サイト内の「す」の文字をクリックすると、グロテスクな写真をスクラップしている画像が表示されます。
スクラップブックとは、新聞や雑誌から切り抜いた記事を張っておく帳面みたいなものです。
この画像は、死体や目をくりぬかれた少年がスクラップブックされています。
顔の無い人が描かれた「か」
出典:よいこのあいうえお作文
画像タイトル「顔なし(かおなし)」
サイト内の「か」の文字をクリックすると、顔のない人が描かれた画像が表示されます。
顔の半分がなくなっていて、男女の区別もつきません。
かろうじて歯は残っていますが、目や鼻はどこにいったのでしょうか…不気味です。
口があったであろう場所は、空洞になっていてさらに不気味さが増します。
顎のない少女が描かれた「あ」
出典:よいこのあいうえお作文
画像タイトル「顎なし(あごなし)
サイト内の「あ」の文字をクリックすると、顎のない少女が描かれた画像が表示されます。
画像に描かれている少女は、10代、20代の女性のようです。
髪も綺麗に整えられており、今どきの少女ですね。
しかし、口元を見てみるとあるはずの顎がなくなっています。
口を大きく開け、顔から首にかけて大量の血が飛び散っているのがかなり不気味です。
あういえおに関するよくある質問
ここからは「あういえお」に関するよくある質問に答えていきます。
あういえおを見たいけど迷っている方は、ぜひ判断材料にしてください!
あういえおとは一体なんですか?
あういえおとは、漫画家のいとまんさんが作品置き場としてつくられたサイトです。
サイト名は「よいこのあいうえお作文」となっています。
主にグロテスクな画像を掲載しているので、苦手な方は閲覧注意です。
どのくらい怖いですか?
グロ耐性をお持ちの大人の方は良いかもしれません。
しかし、まだ小さい子供さんなどは、見ただけでもトラウマになってしまう恐れがあります。
怖いと感じ方は人それぞれですが、十分に怖いと言えるサイトになっているでしょう。
安全に閲覧することはできますか?
サイト「よいこのあいうえお作文」は、日本人製作者が作成したサイトなので、ウイルスや詐欺などの心配はあまりする必要はないと言えます。
有名な漫画家の「いとまん」さんが作られたサイトなので、さらに安心です。
まとめ
あういえおが怖いと言われるのはなぜ?検索してはいけない理由について解説しましたが、いかがでしたか?
かなりリアリティのあるグロテスクな画像が掲載されているので、トラウマになってしまう恐れがあるのがわかったかと思います。
特に危険性のあるサイトではないことがわかったので、勇気のある方は検索して閲覧しても良いのではないでしょうか。
今回ご紹介した怖い画像以外にも、サイト内では多くのグロ画像を掲載しています。
トラウマになってしまう恐れがある為、閲覧は自己責任でお願いいたします!